★雑多な小ネタ1(5本)★
ふと思い付いたネタ (次元&ルパン)
ルパン「まったく、散々だぜ。お宝は取られるわ、とっつぁんに捕まるわ…くそぉ!不二子のやつ、今度会ったら…」
次元「自業自得だな」
ルパン「うるせぇ!!」
次元「それより俺の分け前はどうなるんだ?」
ルパン「分け前たって、お宝はもうねぇよ」
次元「あれだけやってタダ働きってのは割に合わねぇな。え?ルパンよ」
ルパン「わっ…分かったよ!分け前なら不二子から取り返して…」
次元「別に取り返さなくていいぜ。あんな宝石にゃ興味ねぇ」
ルパン「だったら分け前いらねぇだろ!!」 Σ( ̄□ ̄;)
いつも思うが現金やゴールドならともかく、宝石や装飾品は盗んでも売らない限りはあまり利用価値ないよな。
一個しかないお宝の場合、分け前はどうなるんだろう。
タダ働きってのは割に合わないね。
次元「いいじゃねぇか。仕事も終わったんだ」
ルパン「か、勘弁してくれよ!疲れてんだよ、俺は!!(焦)」
次元「俺だって疲れてんだ。誰かさんにコキ使われたせいでな」
ルパン「ならさっさと寝ろよ!!」
次元「了解」
ルパン「だから一人で寝ろっての!!(汗)」 ←ベッドに連れて行かれる
仕事人ですので、分け前はキッチリ頂きます(何)
おまけの小ネタ (次元&ルパン)
次元「また不二子か!いい加減にしろ!!どうせ宝を持ち逃げされるだけだろうが!!」
ルパン「まぁまぁ、いいじゃないの。不二子ちゃんが欲しいって言ってんだからさ」
次元「なんであいつが欲しいものばっか盗まなきゃならねぇんだ!俺は降りる!!」
ルパン「分かった分かった!じゃ、お前が欲しい物も盗んで来てやっからさ。それで文句ないだろ?」
次元「は…?」
ルパン「んで、お前は何が欲しいんだ?」
次元「そりゃあ…」
しばらくお待ち下さい。
次元「別にねぇよ!」
ルパン「何だよ。じゃ、いいじゃねぇか」
んで結局、手伝う羽目になると(笑)
ぼんやりと次元&ルパン
ルパン「む〜…」
次元「なに難しい顔してんだ」
ルパン「五右ェ門と連絡取れなくてよ。またヒマラヤかジャングルの奥地にでも行ってんのかね」
次元「そんじゃ五右ェ門が来るまで仕事は延期か?」
ルパン「う〜ん…」
次元「それとも諦めるか?」
ルパン「まぁ、お前がいるからいいか」
次元「へ?」
ルパン「どうにか二人でやってみましょv」
ルパン「お〜い、次元。準備出来たか?」
次元「おぅ!!行くぞ、ルパン!!」
ルパン「お、おぅ…随分と気合い入ってんな…」
男って単純ね、と不二子なら言うだろう(笑)
「五右ェ門がいなくても、お前がいるからいい」なんて言われたらそりゃ無駄に気合いも入るってもんさ(何)
でもきっと大ピンチになったらナイスタイミングで五右ェ門登場。
そんでルパン大喜び(笑)
ルパン「五右ェ門!かっこいい!!」
次元「パターンだけどな…」
パターンでも五右ェ門は何かと美味しい役どころだな。
↓おまけの小ネタ
次元「おい、ルパン!行かねぇのか?」
ルパン「だって予告状出したのにとっつぁん来ないんだって…とっつぁんが来ないなら行かない…」
次元「ったく…駄々っ子か、お前は!」
次元や五右ェ門や不二子がいなくても一人で仕事はするけど、とっつぁんがいないと仕事する気にならないルパン(笑)
仲間や恋人より、好敵手がいないと人生がつまらない。
ルパンはとことん、とっつぁんに片思いでいいと思う(いや、ある意味両思いか?)
早朝ドッキリ
ある意味での早朝ドッキリ(早朝?)
次元「おい、ルパン!!いい加減起きろ!もう昼過ぎだぞ!!」
ルパン「…う〜ん…不二子ちゃ〜ん…むにゃむにゃ…」
次元「ったく、夢の中まで不二子か…」
ルパン「…ん〜…不二子ぉ…愛してるぜ…んちゅ〜v」
次元「やれやれ、幸せな奴だ」
ルパン「もう不二子ちゃんってば大胆なんだからぁvぐふふふvあっvダメよ、そこはvいやんvそんなことされたら俺もう…vふぅ〜じこちゃあ〜んv」
次元「………」 ( ̄△ ̄;)
「こいつホントに寝てんのか?」とつっこみたくなるルパンの寝言。
枕に抱き着いて一人で大騒ぎしてます。
毎回こんな寝言聞かされたらうんざりだろうよ(笑)
ていうか起こさなきゃいいんだよ、母さん(何)
<次の日>
次元「おい、ルパン!!毎回毎回同じこと言わせるなよな!さっさと起きろ!!」
ルパン「…う〜…ん…あんがと、とっつぁん……愛してるわよ…んちゅ〜v」
次元「おぉいっ!!!待て、ルパン!!何の夢見てやがる!!起きろ!!目ぇ覚ませ!!お前とっつぁんに何を…!!」 Σ( ̄□ ̄;)
ルパン「……すか〜…」
次元「寝るなぁぁああ!!ルパァ――ン!!!」
きっと夢の中で『ナポレオン』の時のようにルパンが大ピンチの時にナイスタイミングでとっつぁんが助けに(ルパンを捕まえに)来たんだよ。
大丈夫、キスと言っても『ナポレオン』の時のように頬だと思う。
朝(昼?)からルパンのボケにつっこむ次元は大変だ(笑)
次元や五右ェ門もナイスタイミングで助けに来たらルパンにキスして貰えばいいのにねぇ(待て)
とっつぁんだけ何かと美味しいな(いや探せば次元や五右ェ門もして貰ってたかもしれんが)
早朝ドッキリ2
<さらに次の日>
次元「起きろ!ルパン!!また夜更かししやがって…!!」
ルパン「…ん〜…いいじゃねぇか、今夜ぐらい……我慢…出来ねぇんだ…」
次元「けっ!夢の中でまで女を口説いてやがる!スケベな野郎だぜ!」
ルパン「……次元もいないんだ…夜這いくらいしたって……なぁ、五右ェ門……むにゃむにゃ…」
次元「表に出ろ!!五右ェ門!!!」
五右ェ門「ど、どうした!!敵襲か!!?」
ヨーカンと共にお茶飲みながらくつろいでた五右ェ門に降りかかる悲劇(笑)
まだ「湯けむりシリーズ」引きずってます。
真実は湯けむりの向こうですよ!!(←うまいことまとめようとして失敗)
<数日後>
次元「ルパン!!てめぇ起きる気ねぇのか!?さっさと起きねぇと…!!」
ルパン「……ん…」
次元「あ?」
ルパン「…次元……」
次元「ったく!今度は俺の夢か!」
ルパン「やめろ…俺はそんな……待て、次元…じげ……ん…何だ、ペンギンか…」
次元「どんな夢だ――!!!」 Σ( ̄□ ̄;)
次元だと思ったらペンギンだったという夢(まさかのペンギンオチ!?)
きっとヒゲペンギンですよ!(私信ネタ?)
問、このネタのポイントはどこか?
1、五右ェ門と何かあったのか数日が経過している
2、ルパンが夢の中でペンギンに何をされてるのか気になる
3、さっさと起きねぇと次元に何をされるのか気になって夜も眠れず昼間に寝てしまう