★ネタ倉庫★ ★東洋の神秘(5本)★
  伊賀流縄術ネタ「総合的結論」の続き
ルパン「お〜い、五右ェ門五右ェ門!!」
五右ェ門「何だ?朝から騒々しい」
ルパン「ほら見てみろよ!あの薬すげぇな!!一晩寝たら、すっかり治ってやんのv」 ←※全裸
五右ェ門「いちいち見せずとも良い!!」 Σ( ̄□ ̄;)

五右ェ門の調合する薬はよく効きます


五右ェ門「とにかく治って良かったな」 ←ようやく一安心
ルパン「でもちょっとぐらい痕が残っても良かったのにな」
五右ェ門「何を言っておるのだ!傷は男の勲章だとでも言うのか?」
ルパン「ううん!そうじゃなくて、五右ェ門に縛られた記念にv(笑)」
五右ェ門「は…?」 ( ̄△ ̄;)






  石川家の秘薬
ルパン「そういや五右ェ門って色んな薬作れるけど、傷薬以外は作れるの?」
五右ェ門「無論、怪我だけでなく病気も自分で治せるようでなければ一人で修行など出来んからな。他には腹痛を治す薬や、おたふく風邪を治す薬…」
ルパン「いや、そういうんじゃなくて…」
五右ェ門「?」
ルパン「惚れ薬とかさ(笑)」
五右ェ門「は…?」 ( ̄△ ̄;)

そんな物作れるくらいならとっくに使ってますよ(何)


ルパン「だからさぁ…材料なら俺が用意すっから惚れ薬作ってくんな〜い?ちょっと飲ませりゃ俺にメロメロになっちゃうような強力なやつv」
五右ェ門「…それを不二子に飲ませるのか?」
ルパン「いや、カワイコちゃんなら誰でも…って!そんな事はいいから作ってちょうだいよ、石川家に代々伝わる秘伝の惚れ薬!!」
五右ェ門「馬鹿馬鹿しい…おぬし惚れ薬などと言う物が実在すると思っておるのか?」
ルパン「ないの?」
五右ェ門「ある訳なかろう」
ルパン「ちぇっ!残念!!」
五右ェ門「好きでもない相手を薬で惚れさせるなど不可能だ」
ルパン「好きでもない相手…そんじゃ、好きな相手をその気にさせる薬ならあるのか?」
五右ェ門「何?」
ルパン「だから好意を持ってる相手をその気にさせちゃうような媚薬v理性も吹っ飛ぶぐらいコーフンしちゃう薬ってないの?」
五右ェ門「おぬし…そんな薬を拙者が作ると思うか?(殺気)」
ルパン「もう!五右ェ門ちゃんってば相変わらず堅物ねぇ…じゃあ真面目でお堅い侍が、軟派な色気違いになる薬ってな〜い?」
五右ェ門「女好きの泥棒が、仕事一筋の女嫌いになる薬ならあるぞ。味はかなり苦いがな」
ルパン「それだけは勘弁!!」 Σ( ̄△ ̄;)

だからそんな薬が作れるならさっさとルパンに飲ませちゃえよ!!(ルパンが仕事一筋の女嫌いに!?)






  井戸を守るのがイモリ
ルパン「五右ェ門ちゃ〜ん!!やっぱりこの前言った薬、作ってくんない?」
五右ェ門「女嫌いになる薬か?」
ルパン「そっちじゃなくて!!媚薬のほう!!」 Σ( ̄□ ̄;)
五右ェ門「おぬしもしつこいな…」
ルパン「お願いv明日は不二子とデートなのvだからさぁ…(笑)」
五右ェ門「薬でその気にさせても本心でなければ空しいとは思わぬか?」
ルパン「まぁ五右ェ門ちゃんの恋愛論もご立派だと思いますけど、俺には俺の恋愛論ってのがあるんでね。お願いしますよ、五右ェ門先生!今回だけ!!」
五右ェ門「…分かった。媚薬を作ればいいんだな」
ルパン「作ってくれんのか!?」
五右ェ門「材料を手に入れてくるから、待っておれ」
ルパン「待ちます待ちます!!でも不二子ちゃんとのデートは明日だから、す〜ぐ帰って来てねv」



五右ェ門「薬が出来たぞ、ルパン」
ルパン「待ってましたぁ!!!早かったわね、五右ェ門ちゃん!!そんで薬は!?」
五右ェ門「これだ、イモリの黒焼きだ」
ルパン「またベタな薬を!!!」 Σ( ̄□ ̄;)

カエルやヘビ嫌いの不二子が絶対に食う訳がない(笑)


五右ェ門「ついでに赤マムシを焼酎に入れたものも用意したぞ!!」 ←笑顔
ルパン「だからそれって媚薬っつーか精力剤だろ!!さては嫌がらせか!!?」 Σ( ̄□ ̄;)

効果は抜群ですが、見た目がちょっと…(マムシも数匹入ってます)






  家を守るのがヤモリ
ルパン「ううっ…見た目がグロテスクだなぁ…このイモリも形がそのまま残ってるし…(汗)」
五右ェ門「まぁ、効果は抜群だが不二子殿がそれを食べるとは思えんな(笑)」
ルパン「ふ〜ん、効果は抜群か……ぱくっ」 ←イモリを食べる
五右ェ門「って何故おぬしが食べる!!!!?」 Σ( ̄□ ̄;)
ルパン「だって不二子ちゃんが食べないなら、俺が食べたほうが色々と楽しめるかなぁと思って(笑)」
五右ェ門「だ、だが…!不二子とのデートは明日であろう!?なぜ今食べるのだ!!おぬし…今夜は眠れんぞ…?(汗)」
ルパン「へ…?そんなに効果抜群なの?(焦)」


問・こうなったらどうしますか?
1、デートを前倒して不二子の寝室に押しかける
2、五右ェ門に責任を取って貰う
3、せっかくだから赤マムシもいっとくか!?


せっかくなので期待通りの展開にしてみた(期待?)
後は各自でご想像下さい(逃)






  東洋の神秘
おまけの二人v

ルパン「まぁ、でも俺ってば薬には耐性があるから効かないのよね(笑)」
五右ェ門「ならば良いが…」

(一時間後)
ルパン「あぁ――!!!ムラムラして眠れねぇ!!(怒)」
五右ェ門「声がでかい!!」 Σ( ̄□ ̄;)
ルパン「漢方ってすごい!!西洋医学より東洋医学ってすごい!!」

まさしく東洋の神秘★(笑)



ルパン「これってどうすりゃいいんだ!?」
五右ェ門「さて…?」 ( ̄△ ̄;)
ルパン「お前が作った薬だろ!?」
五右ェ門「自分で試した事などない!!どうすればいいかなど知らぬ!!」
ルパン「これを…抑える薬ってないの…?」
五右ェ門「…そこら辺を走り回って来たらどうだ?」
ルパン「犬じゃねぇんだぞ!!」 Σ( ̄□ ̄)

運動によって発散してみますか?