★エンドレス用心棒(7本)★
用心棒ネタ
旧ルの五右ェ門のイメージモデルが登場する「七人の侍」を見るつもりが、うっかり「用心棒」と「椿三十郎」をエンドレスで見てた。
やっぱ最高ですわv三船さんvv(惚)
いつか三十郎と五右ェ門の真剣勝負が見てみてぇもんだ(かなり無理)
でもきっと勝負する前に、策略で五右ェ門は負けるだろうなぁ。
三十郎は頭脳戦でルパンと良い勝負だな。
てか「用心棒」の敵キャラの卯之助が、原作に出て来た「異線三派流」(漢字合ってるか?)と同じ格好なのが前から気になって仕方ない。
やっぱりあれって…そうなのかな?
ふところから拳銃出してたし。
ってことはすでに異線vs三十郎の闘いが映画で…!!(負けとるけどな)
いや、それだったらいっそ「三十郎×異線」を…!!(待て!)
まさかの「『三の字』対決」を…!!(何)
うぉっ!やべっ…!!
今ちょっと想像して鼻血噴きそうになった…!!(深夜っつーか明け方のノリ)
三十郎もまさかこんなところでルパンとのカップリングを考えられるとは夢にも思わなかっただろうな(遠い目)
でも三十郎が実際にルパンと対決してたら心底面白そうだ。
きっとスリル溢れる頭脳戦と、ド派手なアクションを見せてくれるはず。
ルパンが不二子に化けて和服姿で「ねぇ、先生…今夜は遊びましょうv」とか何とか誘惑しに行って、三十郎が「危ねぇ危ねぇ」と言ってさっさと退散してったら面白い(女郎屋のシーン参照)
残されたルパンが「何でぇ、あいつ!!」とムキになってたら、なお良し(笑)
そんで三十郎をどうにか用心棒として雇おうと、やっきになってるルパンを見て次元がヤキモチをやけばいい。
次元「あんな奴雇ってどうする!!」
ルパン「だってこっちが雇わなきゃ、あいつは向こうにつくぜ」
次元「けっ!じゃあ買っときな!!」
って次元が卯之助になってる(マニアにしか分からん)
まぁ『ヘミングウェイ』の対決シーンで考えたら次元は完全に卯之助だがな。
五右ェ門は当然「貴公とは一度ぜひ手合わせを…」と三十郎と闘う気満々でいればいい。
もしくは酒を酌み交わしてればいい(「椿三十郎」参照)
明け方の用心棒
※明け方のノリで管理人の思考がかなり危ない感じになっておりますので、純粋な黒澤ファンは回れ右でお願いします。
(妄想しすぎて用心棒ネタが続いた)
何故かやたらと三十郎にこだわり、用心棒にしようとルパンがあれこれ駆け引きをするが、三十郎が見事にルパンを振り回してくれるといい。
雨の降る中、権爺の店に三十郎に会いに一人で訪ねてくるルパン。
「すぐに俺のところに来てくれ」と誘うが、「何を焦ってやがる。向こうにも値を付けさせてやらねぇと可哀相だ」と素っ気ない態度の三十郎(「用心棒」参照)
てかルパンは何故そこまで熱心に三十郎を雇おうとしてんだ?
次元や五右ェ門だっているのに(おそらくルパンが考える策略の一部)
もういっそルパンが「(用心棒の)報酬は俺の体でどうだ」ぐらいのことを言えばいい(待て!)
そんで三十郎も、ふところから出した手を顎に当てて考える仕草をしてから、ルパンを見てニヤリと笑って「面白い。それなら前金はいくらだ?」ぐらいの切り返しが欲しいところだ。
どうする、ルパン!!
『前金』はどこまでだ!!?(※明け方のノリ)
三十郎「あんまり人を安く使おうとすると、かえって高くつくぜ」(台詞はうろ覚え)
ルパン「高いか安いかは、お前が判断しな」
ぐらいのスリリングな展開を望むよ!!(望むなよ)
詳しく説明するのもあれなので(何)以下省略しますが、とにかくまさかの「三十郎×ルパン」に本気で鼻血噴きそうです(新境地)
純粋な黒澤ファンにどつかれそうだよ。
すまねぇ、三十郎。
それもこれもエンドレスで「用心棒」と「椿三十郎」を見続けたせいだ。
それもこれも黒澤映画と三船さんの演技が素晴らし過ぎるせいだ…!!(俗に言う責任転嫁)
ていうか黒澤映画を見たことないとこのネタは通じないよ!!
かなりの世代限定ネタだよ!!
でもネタがネタなだけに、ここを見てる人に黒澤ファンがいないことを祈る…!!
エンドレス用心棒
※やはり今日も「用心棒」を繰り返しエンドレスで見続けたため、またしても用心棒ネタです。
「用心棒」を見たことなければネタが通じず、ファンの人には怒られるようなネタですが、思い付いたものはしょうがない。
権爺の店にて。
三十郎「……何か用か」
ルパン「んふふっvお前さん、相当なもんじゃねぇの。気に入ったぜ」
三十郎「おめぇ、あんなケガさせられて怒らねぇのか」
ルパン「あんなのはどうってこたぁねぇよ。俺は天下の大泥棒…」
三十郎「ルパン三世」
ルパン「知ってんのか」
三十郎「強いんだってな」
ルパン「いやぁ、それほどでも…あるけどv」
三十郎「ふふっ…」
ルパン「ん?」
三十郎「まったく可愛いらしい面してるな」
ルパン「へ?」
三十郎「虫も殺せねぇような面して天下の大泥棒を名乗るところが、何とも可愛いってんだ」
ルパン「なっ…!見損なうな!こう見えても俺様はな、捕まりゃ縛り首間違いなしの第一級国際指名手配犯だぜ。自慢じゃねぇが悪いことでやってねぇことは一つもねぇんだ!」
三十郎「じゃあ叩っ斬られても文句はねぇな?」
ルパン「何だと?へっ!斬れるもんなら斬ってみな」
三十郎「斬られりゃ痛ぇぞ」
ルパン「刃物が怖くて五右ェ門の相棒は務まらねぇや」
三十郎「ふふっ…全くバカにつける薬はねぇな」
ルパン「何!?」
三十郎「気に入ったぜ。どうだ、俺を買わんか?」
ルパン「ど、どういう意味で!!?」Σ( ̄□ ̄;)
いや、そりゃもちろん用心棒としてですよ(笑)
いきなり近付いて来て前フリなしで、あの台詞言われたらドキッとするぜ(お前だけだ)
俺なら即買うよ!!(どういう意味で?)
無駄にオチまでの前フリが長いのは元ネタの台詞をどうしても入れたかったので(笑)
いつもは無駄な台詞は極力カットしてるんだが、こういうネタの場合やはり「元ネタありき」なので仕方ない。
無理やり色んなところから台詞を持ってきて繋げてみたが…(多少アレンジ含む)
この会話から察するに、ルパンは三十郎に斬られたのか?それとも不慮の事故でケガしたのか?
オチが書きたかっただけなのでストーリー的には謎だな。
アジトは椿屋敷
※再び用心棒ネタで黒澤映画を見てないと話が分からず、見たことある人には怒られるであろう危険なネタですので、基本的にスルーの方向でお願いします。
アジトである椿屋敷(中古物件)に戻ったルパン(笑)
ルパン「たっだいまぁ〜っと」
次元「遅かったじゃねぇか、ルパ…ん?」
三十郎「邪魔するぜ」
次元「何だ、客か?」
ルパン「いやぁ、ちょっとな。気に入ったんで買ったんだ」
次元「買った!?どういう意味で!?」Σ( ̄□ ̄;)
そういう意味だったら逆に美味しいですが(ネタ的に)
三船さんを買えるものなら大枚はたいてでも全財産投げ売ってでも買いたいぜ(そういう意味で)
てか今気付いたが三船さんも三十郎も「三」繋がりだったのか(だから何だ)
次元「お前…!女ならともかく、こんな奴買うなんて…そんな趣味だったのか!?」
ルパン「バカ、勘違いすんな。用心棒として雇っただけだよ」
次元「用心棒…!?」
三十郎「宜しくな」
次元「なっ…!…おい、ルパン!ちょっと来い!!」
ルパン「ん?どした?」
(女朗屋の布団部屋のシーン参照)
次元「バカ野郎!!あんなどこの馬の骨か分からない奴を用心棒にするなんざ、どうかしてるぜ!!」
ルパン「だが強いぜ、あいつ」
次元「そういう問題じゃねぇ!!雇ったところで裏切られるに決まってる!!」
ルパン「大丈夫だろ。向こうもこっちを気に入ってるみてぇだし。せっかく雇ったんだ。仲良くしてやれよ」
次元「何が仲良くだ!!あんな奴を雇わなくたって、俺が…!!」
ルパン「なぁに?」
次元「…おっ…俺がいりゃ十分だろ!?」
ルパン「お前には他の仕事をして貰うから、人手がいるんだよ」
次元「そういう意味じゃなくてだな…!!(汗)」
「用心棒なんか雇わなくても、お前は俺が守る」ぐらいはハッキリと言ってしまえ。
というか「そんな趣味があったのか」ではなく「そんな趣味だったのか」という台詞が気になったよ。
それって「そんな趣味があったのか」と同意語なのか、それとも「そんな奴がタイプなのか」という意味なのか(どっちでもいいがな)
てか三十郎も次元も同じタイプの人間だと思うが…
黒い服(白黒映画だから)にヒゲという見た目はともかく、無口で腕は立つが、女の扱いはからっきし。
そりゃルパンが気に入るのも無理はない(何)
内部事情
※思い付いたネタに元ネタの台詞を使うため、「用心棒」「椿三十郎」を繰り返し見る。するとまた別のネタを思い付くという悪循環。ホントは「七人の侍」を見なきゃいかんのだが。
「桑畑」にするか「椿」にするか迷ったが、ルパンのアジトが椿屋敷なので「椿」にしました。
顔繋ぎにお流れ一つやりつつ(笑)
ルパン「そんでこっちの黒ずくめの男が0,3秒の早撃ちガンマン・次元大介、そっちのお侍が居合いの達人・石川五右ェ門」
三十郎「噂は聞いている。二人共なかなかの腕らしいな」
ルパン「ところで、先生のお名前は?」
三十郎「うん?俺か?……俺の名前は、椿…三十郎。もうそろそろ四十郎だがな」
ルパン「ほほっ!ご冗談を!(笑)」
三十郎「まぁ、椿三十郎で良かろう。どうせ、どこの馬の骨か分からん奴だ」
次元「………」
ルパン「まぁ、それもそうね。そんじゃ早速、先生もお連れして丑寅のところに乗り込むとしますか!!」
次元「おい、こんな真っ昼間にか?」
ルパン「なぁに、この先生がいりゃ鬼に金棒よv」
三十郎「待て」
ルパン「ん?トイレ?」
三十郎「俺は降りる」
ルパン「へ?」
三十郎「金も返すぜ」
ルパン「えっ?降りるって…だって今、雇ったばっかりで…!」
三十郎「気が変わった。仕事以外の揉め事で後ろからズドンッとやられるなんて真っ平だ。男の嫉妬は怖ぇからな」
ルパン「は?嫉妬…?」
三十郎「あばよ」
ルパン「お、おい!先生!待ちなって!ちょっと!先生ってば!!お〜い!!」
ルパン「何でぇ、いきなり…次元、お前あいつに何か言ったのか?」
次元「いや…」
ルパン「じゃあ五右ェ門か?」
五右ェ門「拙者は何も」
ルパン「じゃ何なんだよ。『嫉妬』って…」
ルパンファミリーの内部事情(?)をあっさり見抜いた用心棒(笑)
殺気を感じ、次元に撃たれる前にさっさと立ち去りました。
けどそんな簡単にやめられると、意地でも仲間に入れたくなるよなぁ(何)
頑張れ、ルパン!!どうにかして用心棒ゲットだぜ!!
かくしてこれが後の『前金騒動』に繋がるのであった(ナレーション?)
久々の用心棒ネタ
どうせ今は落書き帳を見てる人も数人しかいないので(←サイト更新停止中でした)危ないネタは今のうちにやってしまえ企画。
久々の用心棒ネタにつき、黒澤ファンはスルーして下さい。
夜中にルパンのアジトである椿屋敷に赴く三十郎。
三十郎「腹ぁ決めた。おめぇの用心棒になる」
ルパン「そいつぁありがてぇ!!」
次元「ルパン、雇う気か?俺なら断るぜ」
ルパン「だってよ、この先生とっても強ぇんだぜ?」
次元「(マグナムを取り出して)こいつはどうだ」
ルパン「まぁ、そう言うなよ、次元。こっちで断りゃこいつは向こうに行くぜ。そいつはまずいだろ?」
次元「けっ!じゃ買っときな!」←さっさと退室
ルパン「おい、次元!」
三十郎「………」
ルパン「まぁいいや、話は決まったんだ。一杯やろうぜvかための盃だ」
三十郎「それもいいが…」
ルパン「ん?」
三十郎「約束の『前金』を払って貰おう」
ルパン「!!」←酒噴き出す
前金の詳しい説明はスルーの方向で(笑)
前金騒動
うっかり続いた(笑)
ルパン「なっ…!いや、それは…!!(汗)」
三十郎「払えねぇのなら俺は帰る」
ルパン「あぁぁあ〜っと!!ちょっと待った!!『前金』は、その…この場では無理っていうか、準備してなかったっていうか…と、とにかく!!今は飲みなさいよ!なっ?どうだい!上物だぜ、こいつは!!」
三十郎「俺はお預けってのが嫌いでな」
ルパン「だ、だから!後で必ずやるっつーの!!」
三十郎「どうだかな」
ルパン「泥棒は嘘はつかねぇ!!ちゃんと約束通り…」
三十郎「だったら今すぐだ」
ルパン「…そ、それはちょっと……(汗)」
元ネタだとこの後、二人で『徳右ェ門の小屋』に向かう展開ですが、どうしましょう(何)
いっそ小屋で大暴れという手もあるが(「用心棒」参照)
いや、待てよ。でも「椿三十郎」で考えるとすると…
『徳右ェ門の小屋』じゃなく『まぐさ小屋』ということに…
女「一度、伊織様の腕を枕に本当に眠ってしまったんですよ」(「椿三十郎」参照のうろ覚えな台詞)
腕枕……!?
まぐさ小屋もありだなと思います(何)
そんで小屋から出て来た時に(あの距離感で)次元が立ってたりしたら波瀾の予感…!!(何かを期待)
いっそ半鐘に向かってマグナムを乱射してしまえ!!(半鐘撃破)
そんで全弾撃ち尽くしたところを敵に捕まって地獄の一丁目に連れて行かれれば良し(いやダメだろ)
ってことは棺桶に入るのは次元か?
あの棺桶から五右ェ門が出て来ても面白そうだが(むしろかなり怖い)